事故報告

世間では事件が流行り，身近なところでは事故（事故未遂）が流行っている．
ところで，さっくの日記にもあったが，事故に遭うっていうときは体が動かないという意見に賛成である．
実際，先週自転車で転んだときの話・・・
自慢するわけではないが，俺は体のレスポンスが早いほうだと思う．まぁそれはバドミントンをやっているからであるが．反復横跳びも高校時代は学校でダントツ一番だった記憶がある．
それなのに！！
自転車でこける瞬間，受身を取れないわけがないと後々になって考えてみた．柔道も体育でやってたし，どこから落ちれば痛くないとかはわかっているつもりだ．
まぁこの際，自転車で転んだことは認めようｗ確かに降り始めの雨で滑りやすくなった金属の網の上でハンドルを切ろうとした俺が悪い．
ただ・・・転んだ瞬間ケガをしないように転ぶことはできたはず・・・やはりそれができなかったのは体が固まってしまったからだと解釈した．それにそのときの記憶もない．意識がなくなったわけではなく，目から情報が入らなかった．
人間ってのは一瞬を生きる生き物じゃないんだな．