音楽ぶーむ

最近音楽、特に楽器を奏でたいと思う今日この頃。
新しいギターを買うか、鍵盤系(おそらくキーボード)を買うか・・・はたまた何も買わないかという選択肢もあるのだが。
さっくの日記にもあるが、掘り出し物の楽器を探すためにリサイクルショップへ行こうと計画中。できれば格安のキーボードがほしいなぁ。
まぁそれとは別で新しいギターを買おうかなぁとも計画中。お金があるかないかは別として、今度はちゃんとしたやつがほしい。今ねらっているのは二つ。
一つはMartinのooo-28というギター。ooo(トリプルオー)という型はフィンガープレイに適していて、小型ながら高音の響きがすばらしい・・・と説明にある。ちなみに弾いたことはないw値段は30万弱だった気がする。これを買ったら一生もんだな。
もう一つはYAMAHAのFG-180というギター。こちらは数万円という値段には見合わない音量が出る。ピックで弾く用であろう。ただ、1970年前後のもので今は生産されておらず、オークションでみかけてもすぐに値段が高騰する。こっちのギターはたまたま一度店で弾いたことがある。評判通りの鳴りであったが、あまりに保存状態が悪くてあきらめた。
楽器を自分で買ったことがない人は、なかなか楽器の価値というものがわかりにくいであろう。ギターに何故100万という値が付くのか・・・一度弾いてみれば納得するであろう。楽器はピンとキリが非常にかけ離れているものの一つであるが、ピンとキリの両方奏でたことがある人にとって良い楽器にあこがれるのは当然である。